目次
巨人 vs ヤクルト 4回戦 2020/7/11 ほっともっとフィールド神戸
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |
ヤクルト | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 2 | 9 | 10 | 1 |
巨人 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 9 | 1 |
投手成績
勝利投手:小川 泰弘 3勝0敗
敗戦投手:サンチェス 2勝2敗
ホームラン
巨人:吉川 尚輝2号(9回2ラン)
ヤクルト:青木 宣親3号(1回ソロ)
スターティングメンバー
- ジャイアンツ
- スワローズ
守備位置 選手 打数 安打 本塁打 打点 三振 四死 盗塁 失策 打率 (一) 坂口 智隆 4 1 0 0 2 1 0 0 .313 (二) 山田 哲人 3 1 0 2 2 2 0 1 .229 (左) 青木 宣親 4 2 1 3 0 0 0 0 .295 (三)一 村上 宗隆 5 2 0 0 2 0 0 0 .333 (中) 山崎 晃大朗 5 2 0 1 1 0 0 0 .356 (右) 雄平 3 1 0 2 0 0 0 0 .255 (遊) エスコバー 3 0 0 0 1 1 0 0 .245 (捕) 嶋 基宏 4 0 0 1 3 0 0 0 .120 (投) 小川 泰弘 2 0 0 0 1 0 0 0 .125 守備位置 選手 打数 安打 本塁打 打点 三振 四死 盗塁 失策 打率 走左 上田 剛史 0 0 0 0 0 1 0 0 .333 走二 荒木 貴裕 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 打 宮本 丈 1 0 0 0 1 0 0 0 .222 走右 渡邉 大樹 1 0 0 0 0 0 0 0 .000 走三 廣岡 大志 0 0 0 0 0 0 0 0 .273 打 川端 慎吾 1 1 0 0 0 0 0 0 .333 選手 投球回 投球数 被安打 被本塁打 奪三振 四球 死球 自責点 防御率 ◯ 小川 泰弘 6回 97 5 0 6 1 0 2 4.63 梅野 雄吾 1回 20 1 0 1 0 0 0 3.72 清水 昇 1回 9 1 0 0 0 0 0 0.00 近藤 一樹 1回 25 2 1 2 0 0 2 6.75
やっとファンと一体に!尚輝意地の1発!

雨で中止が続いた巨人戦がやっと開催されました。
雨で中止が続いてましたが、ようやくファンを球場に入れた試合が開催できました。
今まで無観客で行っていた試合にファンの静かな拍手と歓声が戻って来ました。
まだまだ声を出しての応援が自粛されているので、鳴り物応援などできませんし大きな声が出せませんが、大きな一歩を踏み出しましたね。

サンチェス前回よりマシな投球だったかな。
5回99球3失点なんで先発としては物たりません。
とは言え打たれた安打は4本のみ、粘りながらの8奪三振でゲームを作りましたが守備が足を引っ張り失点。
前回闘争心がないと2回で交代させられてからの今回の投球は、まずまずだったかな〜と思います。

尚輝代打で結果を残す。
代打で出てきた尚輝が2ランホームランで、負け試合に一矢報いた形になりました。
ここのところ、北村、増田、若林と日替わりでセカンドを守ってます。
本当は吉川尚輝で固定したいんだろうと思うんですが、打撃の調子や腰の影響なのか日替わりです。
今日の1発は大きなアピールになったんじゃないかと思います。
とにかく今日は負けてしまいましたが、ファンが一体になって応援できた大きな一歩の試合だったと思います。
個人的には鳴り物がない試合もいいものだと思います。
今日のGood player
代打で2ラン!

吉川尚輝
評価: 4.0セカンドは日替わりで選手が変わっているので、良いアピールになったと思います。パンチ力があるのは魅力的。ですが打席での粘りが少ないように思います。粘りのある打席や左投手の時にもヒットが打てるようにアピールが必要ですね。
今日のBad player
2アウトから崩れる・・・

鍵谷陽平
評価: 1.02アウトまでボールも走ってたし良かったのに・・・なぜ?急に打たれるしファーボールは出すしで2失点。もったいないです。
宮本コーチジャイアンツ愛なコメント
「サンチェス不運な失点もありましたけどね。粘り強く、もう少し粘り強さが必要かなと。点の取られ方も、もう一つ粘り強くなってほしいなと思います。鍬原あの辺がしっかりやってもらわないと困るんだけどね。鍬原は喝でしょうね。喝!でしょうね」
原監督ジャイアンツ愛なコメント
「ファンの方がいらっしゃるのは球場そのもの、ゲームそのものを非常に華やかにしてくれますね。いいプレーを見せる、逆のファンももちろんいる訳だしね、そういう中で歓声をもらうというのが我々の腕の見せ所。最後まで諦めずに選手たちは戦ってるし明日またいいゲームをするという、ですね」