秋山が昨日の試合で受けた死球で離脱・・・代わりにジャイアンツの丸が招集されました。試合は今永が5連続三振を奪うなど日本投手陣がカナダを圧倒し完封勝ちしたカナダvs日本ENEOS侍ジャパンシリーズ2019第2回戦をプレイバックです。
侍ジャパンメンバー
選手 | チーム | 背番号 |
監督 | ||
稲葉 篤紀 | 元日本ハムファイターズ | 80 |
コーチ | ||
金子 誠 | 元日本ハムファイターズ | 88 |
建山 義紀 | 元阪神タイガース | 81 |
井端 弘和 | 元読売ジャイアンツ | 82 |
村田 善則 | 元読売ジャイアンツ | 84 |
清水 雅治 | 元楽天ゴールデンイーグルス | 87 |
投手 | ||
岸 孝之 | 楽天ゴールデンイーグルス | 11 |
山岡 泰輔 | オリックスバファローズ | 13 |
大竹 寛 | 読売ジャイアンツ | 17 |
山口 俊 | 読売ジャイアンツ | 18 |
山崎 康晃 | 横浜DeNA | 19 |
甲斐野 央 | ソフトバンクホークス | 20 |
今永 昇太 | 横浜DeNA | 21 |
大野 雄大 | 中日ドラゴンズ | 22 |
高橋 礼 | ソフトバンクホークス | 28 |
山本 由伸 | オリックスバファローズ | 43 |
中川 皓太 | 読売ジャイアンツ | 47 |
嘉弥真 新也 | ソフトバンクホークス | 57 |
田口 麗斗 | 読売ジャイアンツ | 90 |
捕手 | ||
小林 誠司 | 読売ジャイアンツ | 10 |
會澤 翼 | 広島カープ | 27 |
甲斐 拓也 | ソフトバンクホークス | 62 |
内野手 | ||
山田 哲人 | ヤクルトスワローズ | 1 |
源田 壮亮 | 西武ライオンズ | 2 |
浅村 栄斗 | 楽天ゴールデンイーグルス | 3 |
菊池 涼介 | 広島カープ | 4 |
外崎 修汰 | 西武ライオンズ | 5 |
坂本 勇人 | 読売ジャイアンツ | 6 |
松田 宣浩 | ソフトバンクホークス | 7 |
外野手 | ||
近藤 健介 | 日本ハムファイターズ | 8 |
丸 佳浩 | 読売ジャイアンツ | 9 |
周東 佑京 | ソフトバンクホークス | 23 |
吉田 正尚 | オリックスバファローズ | 34 |
鈴木 誠也 | 広島カープ | 51 |
辞退者 | ||
松井 裕樹 | 楽天ゴールデンイーグルス | 16 |
森原 康平 | 楽天ゴールデンイーグルス | 44 |
千賀 滉大 | ソフトバンクホークス | 41 |
秋山 翔吾 | 西武ライオンズ | 55 |
日本 対 カナダ 2019/11/1 沖縄セルラースタジアム那覇
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | |
日本 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 6 |
カナダ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
勝利投手:今永
敗戦投手:プロコピオ
セーブ:山崎
スターティングメンバー
- 日本代表
守備位置 選手 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁 (二)一 山田 4 1 1 0 1 0 (遊) 坂本 3 0 0 2 0 1 (中)右 近藤 3 2 1 0 1 0 (右) 鈴木 2 0 0 0 1 0 (指) 吉田 4 0 0 0 0 0 (一) 浅村 3 1 1 0 0 0 (左) 外崎 3 1 0 1 1 1 (三) 松田 3 0 0 1 1 0 (捕) 會澤 1 0 0 1 0 0 守備位置 選手 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁 (遊) 源田 2 1 0 0 0 0 (中) 周東 1 0 0 0 0 0 (二) 菊池 1 0 0 0 0 0 (捕) 甲斐 0 0 0 0 2 0 選手 投球回 投球数 奪三振 四球 死球 自責点 ◯ 今永 3回 45 6 0 0 0 大野 3回 43 2 0 0 0 中川 1回 15 1 0 0 0 山本 1回 15 1 0 0 0 S 山崎 1回 11 1 0 0 0
- カナダ代表
守備位置 選手 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁 (中) D.ポンペイ 3 0 0 1 0 0 (遊) ダービル 4 1 0 0 0 1 (三) ウッド 4 1 0 0 0 0 (右) サンダース 2 1 0 0 0 0 (二)一 ルブラン 3 1 0 1 0 0 (一) レナートン 2 0 0 1 0 0 (左) T.ポンペイ 2 0 0 2 0 0 (指) トソニ 2 0 0 1 0 0 (捕) ホール 1 0 0 1 0 0 守備位置 選手 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁 (中) モーガン 1 0 0 1 0 0 (右) オリモロエ 1 0 0 1 0 0 (二) マロ 1 0 0 0 0 0 打(左) パナス 1 0 0 0 0 0 打(指) ヤージー 1 0 0 0 0 0 (捕) デグラン 2 0 0 2 0 0 選手 投球回 投球数 奪三振 四球 死球 自責点 ザストリズニー 3回 46 4 0 0 0 ● プロコピオ 2回 35 1 3 0 2 ラルー 2回 30 0 0 0 0 ロー 1回 18 0 1 0 1 ラッカー 1回 29 0 3 0 0
秋山が骨折で離脱・・・ジャイアンツ丸が緊急招集
昨日死球を受けた秋山が骨折で離脱しました。
代わりにジャイアンツの丸を緊急招集です。
試合は山田哲人、近藤のタイムリーなどで3点を奪い、投げては先発の今永が5連続三振を奪う快投を見せた。
中継ぎも大野・中川・山本・山崎と圧巻の投手リレーを見せての完封勝利でした。
侍ジャパン稲葉篤紀監督コメント
「今日は投手が良いピッチングをしてくれて、野手の流れになった。日本のピッチャーはね、良いので。しっかり調整をしてくれた」とたたえた。
-打線にも手応えを見せ「昨日負けてしまったので、今日しっかりと日本の野球をやろうと。日本の形ができて、良い形で台湾に行ける。とにかく1点1点取っていこうということで。しっかり1点を取るバッティングができた」と振り返った。
-侍ジャパンのファンには「昨日今日とたくさんと足を運んでいただき、ありがとうございました。台湾で予選が始まっていきますが、全員でまずは3つ勝ち取って日本に戻ってきて、世界一を取りたいと思います」と力強く抱負を述べた。
「秋山選手は本人も非常に悔しい思いをしている。ジャパンに強い気持ちを持った選手がいなくなるのは残念だけどチームとして前に進んでいくしかない。秋山選手の思いも背負って戦っていく」と話した。
-追加招集の丸については「ジャパンへの思いは強いし、気持ち新たに台湾から合流して1日も早くチームに溶け込んでもらいたい。丸選手らしくやってもらえればいい、と本人に話そうと思う」と期待した。
出典:スポーツ報知
日本vsカナダ戦プレイバック
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